琵琶湖マリンカップ2019
3年の齋藤です!6月1日と2日にwebビーチクラブが主催する琵琶湖マリンカップ2019に参加してきました。
【1日目】6/1土
午前2レース
北西3m/s
午後2レース
北西3m/s
第1レース1上は、左海面へ伸ばしたあとにレイラインに向かったのですが、風と波の向き、すでにレイラインにのった挺のブランケットが不利に働いていました。そのため、それ以降は優先的にスターボードで右海面に伸ばしてレイラインに乗る、あるいは近づいてから上マークを目指すようにしました。
スタートの並びについては、ラインのなるべく上から出発できるように努力するも、第一線にいられることはほとんどありませんでした。特に第4レースは前を走る挺に風を遮られてしまったので、第一線を積極的にねらう必要性について認識を改めました。
下りは、フレッシュな風を取れるように、主にスターボードで右側へ向かったが、右に膨らませて下マークを目指すと内側は確実に回れないため、のちに悪手だと気付かされました。効率よく下マーク回航するためには他の挺より内を走らせて、最後にスターボードで内側から回るしかないということがわかりました。また、内側で回れないことによって、最後のアビームでも多くの挺に自分より上を譲っていたので良くなかったと思います。
1日目終わって反省はたくさんありましたが、順位は60位代と全体で真ん中ぐらいになることができ、周りからブレイク齋藤と呼ばれもっともっと頑張ろうと思いました。
【2日目】6/2日
午前1レース
北北西1m/s
午後1レース
南東5〜6m/s
第5レースは、かなり微風で風向も安定しませんでした。マストパンピングはあまり得意ではないということもあり、前日のレースより他の挺全般と良い勝負ができませんでした。そして、上り角度や速度が不足する分、他挺を押さえたり、その前を切ったりするのが困難でした。
風向きの変化により、アウターからゴールラインまでを上りで目指すことになったのは予想外でした。
第6レースはスタートに失敗したことと、適正角で上ることを継続できなかったのが敗因。下りも角度が若干深すぎること、ジャイブのタイミングが尚早であったこと、勢いのある漕ぎを安定させられなかったことは反省すべき内容でした。本来は、乗りこなして順位を上げておきたい風域なので、上達できるように反省を活かして練習したいと思います。
下の写真は神大医学部との写真です!
これからもお互いに切磋琢磨していこうと思います。
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